
Word、Excel、PowerPoint、PDF、MarkdownをPC内に取り込み、ChatGPTやClaudeなどから参照できる買い切り型のローカルナレッジアプリ。
Word(.docx)、Excel(.xlsx)、PowerPoint(.pptx)、PDF、Markdownをドラッグ&ドロップで登録できます。取り込み時にMarkdownへ変換し、その結果も手元に残るため、AIに読ませるためのコピー&ペーストや事前変換を減らせます。文字データを持たないスキャンPDFは対象外ですが、通常の日本語PDFは文字化けを避ける構成を採用しています。
登録した文書はファイル名だけでなく内容の意味を使って検索されます。「先月の打ち合わせで決まった納品日は?」のような曖昧な質問でも、関連する記録を探し出してAIへ渡せる設計です。何を登録したか、どの情報を消すか、検索範囲をどう分けるかは管理画面から確認・整理できます。
ChatGPTデスクトップアプリ内のCodex、Claude Code、Codex CLI、Claudeデスクトップ、OpenCodeなどに対応しています。Antholeの設定ボタンから対応アプリを検出し、必要な設定内容を確認してから書き込めるため、MCP設定ファイルを手作業で編集する負担を減らせます。普段使っているAIを変えずに、ローカル文書を参照させたい場合に便利です。
覚えさせた文書の保存と検索は端末内で処理され、通常構成ではAnthole側のサーバーへ文書を預けません。検索内容も初期設定ではログに残さない設計です。ただし、ChatGPTやClaudeなどクラウドAIに回答させる場合は、回答生成に必要な抜粋が各AIサービスへ送られます。外部送信を避けたい場合はローカルAIとの組み合わせも用意されています。
1台1ライセンスの買い切り方式で、価格は12,800円(税込)。月額・年額の継続課金はありません。macOS 13以降のApple Silicon搭載MacとWindows 11(64bit x64)に対応し、Intel Macは非対応です。購入環境で動作しない場合は14日以内の返金案内があります。


機密性の高い社内資料や個人メモをクラウドへ常時保存せず、普段使っているChatGPTやClaudeから検索・参照したい会社員、個人事業主、コンサルタントに向いています。MCPやローカルRAGを自分で構築するのは難しいが、WordやExcel、PDFをそのまま読み込ませたい人にも適しています。
AIを使うたびに同じ背景情報を貼り直したり、過去資料の保存場所を探したりする手間を減らします。ローカル文書を意味検索できるナレッジとして整理し、必要な場面でAIが関連情報を参照できるため、社内ルール、議事録、顧客ごとの取り決め、学習メモなどを継続的に再利用しやすくなります。
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